SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

薬の引き算。


連日の雨。

頭痛や起床時の関節痛は天候の影響か?


新しい主治医に変わり

きつさ、ダルさに対して

治療として

「押すか、引くか?」

を提案した主治医。


5月8日より

プレドニンを8mgから7.5mg


0.5mgの微量の減量を選択して

約10日。


減量直後のダルさは

減っている気がする。

特別、体調がいいわけではないが

減量前とあまり変わらないということは

今のところ、0.5mgは正解だった様子。


これまでは

良くなる可能性があれば

ある薬は何でも服用してきた。

ベンリスタ自己注射も

自ら「やりたい!」といい

行っている。


それはそれで

間違いではないと思う。

どの薬が自分に合うかは

やってみないとわからない。


しかし、

新しい主治医の提案した

「引く」

わたしにとっては斬新だ。


新しい主治医は

最初の診察時に

データを見ながら

「プラケニルとベンリスタ、

効いてないようですね。

やめますか?」

と提案してきた。


わたしは4月はなんとなく

体調が良かったので

「今、体調がいい感じなので続けたい」

と即答し、

主治医も全く反対はしなかった。


しかし

プラケニルは

わたしの場合ならば

本来、

1錠と2錠を隔日で服用するところを

お腹の調子が悪くなるため、

毎日1/2錠という、少ない量を

服用している。

お腹の調子はそれで大丈夫ではあるが

さて、

本当に、今の量で意味はあるのか?


逆にいろいろな薬が多くて

体調が悪くなることはないのか?


プラケニルは

わたしにとって

お腹の調子を壊し

ぢまでもたらした薬。


でも、海外では

SLEの第一選択薬であるという情報や

その効果に

「倦怠感の軽減」が言われていることから

なんとか少しでも良くなりたい一心で

微量にして服用してきた。


しかし、

通常の量で副作用が出ていたならば

微量であってもわたしの身体には

合っていないのかも知れない。


ということを考え、

この2~3日、

プラケニルの服用はしていない。

主治医が「やめますか?」というくらい

だから

休んでもいいだろう。


「押す、引く」を含め

良くなるために

考えられることは何でもする。


絶対に

良くなる方法、

合った治療、

薬の量を

見つけてやる。




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