SLE、私がずっと付き合っている病気。
でも、説明がいまだに、難しいんだ。
SLE(全身性エリテマトーデス)は
膠原病の代表的な病気のひとつ。
膠原病は、全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに
炎症がみられる病気の総称。
今のところ、原因はわかっていない。
ただ、自分自身の体を、免疫系が攻撃してしまう
病気であることはわかっている。
免疫系は本来細菌やウイルスなどから自分自身を
守ってくれる大切な役割をしているのですが、
この病気にかかると、免疫系が自分の体を
攻撃するようになり、その結果、さまざまな炎症を
引き起こします。
SLEは病気の経過のなかで、症状が再燃したり、
持続したり、落ち着いたりします。
SLEの治療はこの疾患の活動性をできる限り低く
抑えて症状をコントロールすることを目指しています。 (資料より)
つまり・・・
私の免疫細胞達、
本人に似ておっちょこちょい。(これ標準語?)
自分の細胞を攻撃してるらしい💧💧
たまに、自分の細胞達に話しかける。
「違うよ〜、間違えてるよ〜、
自分の細胞はやっつけなくていいんだよ〜」