災害時の自助努力。
日曜日の朝10:30
お隣は朝8:30頃より掃除機開始(笑)
私はその音に促され、9時起床。
だらだらしてる。
でも、昨日の夜に、シーツ類を洗濯して
干しているから、早起きに見えてるかも(笑)
さて、病気を持つ者にとって、
不安なことのひとつに「災害」がある。
起こった時、
走れない、
避難所でも多分、動けず、寝てばかり、
水や食べ物の配給の長い列にならべない、
感染しやすい、
疲れやすい、
眠れない、
お薬がないと生きていけない・・・等々
出来ないことだらけ。
だから、ある程度の準備をしておくことで
ちょっとだけ安心できる。
自助・共助・公助の三助の意味をひとことで言うと、「自助」は災害時に自分自身の命は自分で守るということ。「共助」は町内会や学校区くらいの顔の見える範囲内における地域コミュニティで災害発生時に力をあわせること。「公助」は公的機関が個人や地域では解決できない災害の問題を解決することを言います。
私に必要なのは「自助」
「公助」や「共助」は協力もできないだろうし、
助けてもらおうと最初から当てにはできない。
大混乱の中、ある程度は自分のことは
自分でできるように、努力は必要だと思う。
家には、居間、玄関、旦那と私のそれぞれの
寝室に懐中電灯を置いている。
寝室には、ベッドの横に靴下と靴を。
玄関にはヘルメットや、非常持ち出し袋、
水や缶詰め、カップラーメン、米等も
多めに準備している。
カバンには、1週間分の薬とヘルプマーク、
ヘルプカード。
家自体が潰れたら、意味はないが、
助かった時、なるべく家族や人の迷惑に
ならないように、ある程度、準備しておくことは
必要と考えている。
日本中、いつどこで起きてもおかしくない災害。
災害が来て、病気も悪化・・・は避けたい。