元気そうに見えること。
今日、
久しぶりにお会いした方から
「元気そう」
と言われた。
元気そうに見えることは
いいことなのか?
中身はきついんだけど
それでも元気そうに見えるだけでも
私の中の元気レベルは
いい方なのかも知れない。
本当にきつい時は
元気そうにも見せることができないだろうから。
しかし、
元気そうに見えることは
時に誤解を招く。
外から見えない障害、「内部障害」
外から見える状態と
本当の状態にギャップがある。
誰も、私のことを責めたりもしないし
疑ったりもしない。
最近は、
ヘルプカードも出来たし
必要な時は
自分で自分の状態を説明することもできる。
けれど
やはり
なんとなく
自分の中で
気持ちと身体の折り合いが
つかないこともある。