SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

肛門科で細胞診の結果を聞いて来ました。



今日は肛門科の再診でした。

オペ後、19日経過しているから

細胞診の結果も出ているはず。


まずは診察。

お尻のオペ後の開放創の治りは

まずまず順調との事。


そして検査結果。


大腸ファイバーでポリープを3つ切除した

結果は良性。


院長が

「硬くてゴツゴツしていて嫌な感じ」

と言われていた肛門の痔の細胞は

悪性。

肛門がんでした。

扁平上皮がんで早期だから

放射線治療だけでいけるのでは

と言われ

とりあえず、医大の消化器外科を

金曜日に受診することになりました。



はい。

院長先生が

最初に診察した日に

「あ~~~」と言われたこと、

手術後の説明で

「ゴツゴツして硬くて嫌な感じ」

と言われたことより

90%、がんだろうと思っていましたので

覚悟は出来ています。


ただ、

「肛門がん」と言う名前が

女子力が無さすぎて

マジでそこに凹みます…。



昨年9月に痔の手術を受け

症状が良くなり

今年に入り、少量の薄い色の出血と

痔の痛みが再発。


おかしいな……と思いつつ、

やはりいくら慣れているとは言え

進んで肛門科には行きたくない。


けれど

背中を押してくれたのは

Twitterの仲間でした。

感謝しかありません。


そして

前回オペした近くの病院ではなく

遠方の評判の良い肛門科に

セカンド・オピニオンに行ったのも

大正解でした。


今日は水曜日だから

帰りに膠原病科の主治医にも報告出来たし

主治医は医大だから入院になっても

安心だし。



今日は院長先生の診察後、

男性待合室に出されないように

気をつけて女性待合室に戻りました。


f:id:yumit118:20200219154631j:plain



にほんブログ村 病気ブログ 膠原病へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 全身性エリテマトーデスへ
にほんブログ村


膠原病ランキング





《お知らせ》
主治医が本を出版されました。

リウマチ、膠原病患者さんと
そのご家族のための「外来通院学」↓
f:id:yumit118:20191128123057j:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4865770380/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=yumit118-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4865770380&linkId=a60784a9379557c541bfc9e9ab705494