肛門科で細胞診の結果を聞いて来ました。
今日は肛門科の再診でした。
オペ後、19日経過しているから
細胞診の結果も出ているはず。
まずは診察。
お尻のオペ後の開放創の治りは
まずまず順調との事。
そして検査結果。
大腸ファイバーでポリープを3つ切除した
結果は良性。
院長が
「硬くてゴツゴツしていて嫌な感じ」
と言われていた肛門の痔の細胞は
悪性。
肛門がんでした。
扁平上皮がんで早期だから
放射線治療だけでいけるのでは
と言われ
とりあえず、医大の消化器外科を
金曜日に受診することになりました。
はい。
院長先生が
最初に診察した日に
「あ~~~」と言われたこと、
手術後の説明で
「ゴツゴツして硬くて嫌な感じ」
と言われたことより
90%、がんだろうと思っていましたので
覚悟は出来ています。
ただ、
「肛門がん」と言う名前が
女子力が無さすぎて
マジでそこに凹みます…。
昨年9月に痔の手術を受け
症状が良くなり
今年に入り、少量の薄い色の出血と
痔の痛みが再発。
おかしいな……と思いつつ、
やはりいくら慣れているとは言え
進んで肛門科には行きたくない。
けれど
背中を押してくれたのは
Twitterの仲間でした。
感謝しかありません。
そして
前回オペした近くの病院ではなく
遠方の評判の良い肛門科に
セカンド・オピニオンに行ったのも
大正解でした。
今日は水曜日だから
帰りに膠原病科の主治医にも報告出来たし
主治医は医大だから入院になっても
安心だし。
あ
今日は院長先生の診察後、
男性待合室に出されないように
気をつけて女性待合室に戻りました。
《お知らせ》
主治医が本を出版されました。
リウマチ、膠原病患者さんと
そのご家族のための「外来通院学」↓