SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

1週間ぶりの自宅。



昨日、退院して

1週間ぶりに自宅で過ごした。

旦那が退院祝の鰤の刺身を

作ってくれていた。

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夜は自分のベッドで眠る。

相変わらずの不眠だけど

それでも自分の布団はいい。

病院はいつでも暖かいけど

寒い中、ぬくぬくの布団をきて寝るのが

幸せ。



昨日は生命保険会社に

今回の手術、入院が保険の対象になるか

問い合わせた。

幸い、対象になるとのことで

ひと安心。

限度額認定証も使ってはいるが

無職にはきつい出費だ。

ついでに癌保険も入っている。

個人年金もわずかではあるが

積み立てている。

偉いぞ、元気な頃の自分(笑)





今朝は排便は理想的とされるバナナ便。

でも、お尻が痛い。

入院中は

医師や看護師が消毒や軟膏注入を

してくれていたから

初めて自分で清浄綿で拭いたり

処置していたら

痛みのせいか、慣れないせいか

気分が悪くなった。


人の処置なら全然平気なのに

自分のことはこんなもんなんだな。


で、やっと朝の薬を服用して

今、定位置のソファーで休憩中。




ところで

ふと思った。


今回の肛門科を受診した時、

女性の医師を指名した。

女性の医師は、

肛門狭窄、直腸粘膜脱等、

きちんと診断してくれたが

難しいから院長に相談していくと言われ

院長が診察、内診した際、

「あ~~~」

と言われた。これは以前も書いた。


そしてその時点での手術の説明は

あらかたの方法は示してくれたが

「やってみないとわからない」

と言われた。

手術中の院長と他のドクターの会話は

覚えていないが

終了後、看護師から

「難しい手術だった」と聞いた。


で、昨日の院長からの

「嫌な感じ、悪性の可能性がある」

と言う説明。


なんだか全てが繋がったような気がする。


私は限りなく医師の勘を信じており

自分の中で受け止める覚悟を

準備するつもり。

母にもそのような話しをしたら

「転移してないといいね」と言っていた。


だけど、今日も通常運転。

することがあるっていい。

体調が悪いと出来ないけど。



ゆるゆると動きだそう。


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