SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

障害年金について。




働きたいけど働けない。

いつまでこの状態かわからない。




ということで

障害年金の申請をしようと思っています。


いろいろな書類があり、

わからないことだらけ。

書き方により却下される可能性もあり

迷わず検索して

地元の社会保険労務士さんに連絡

したのが昨年の秋。



なんとか電話にて相談しながら

初診の病院に受診状況等証明書、

現在の主治医に診断書を書いてもらう。

いや

そもそも初診がどこになるのか

いまいち自信がないのですが…。


そして

社労士さんにいろいろわからないから

一度、事務所に伺いたいと連絡すると

社労士さん(高齢と思われる)

入院しているからまた、

12月末に連絡しますと言われて

早2週間。

もう、おじいちゃん(失礼)、

無理だわ……と思い

とりあえず「病歴・就労等申立書」

というものを自分で下書きを始めた。


やはり、いろんな疑問を持ったまま

作成するのはキビシイ。

どうしようかな。

連絡してみようかな…

と思いつつ、

なんとなく気が進まずにいたところ

Twitter

「今、病歴・就労等申立書を作成中で

困っている方はいませんか?

先着1名無料サービス」

という社労士さんのツイート発見。



え?

これ、私のこと?


早速DMすると承ってくれると。

しかし

条件があり、やりとりを録画させて欲しい

との事。

もちろん、個人情報保護にて。


いや

無料で作成を手伝って頂けるなら

症例くらいなるよね。


むしろ、難病、SLEの症例として

どんどん開示して頂きたい。


難病は障害年金を受けるのが難しいと

思っているが

(特に私のように一見、健康にしか

見えないような病気)

専門家の方がどのように作成して

結果、どうなるのかまで

開示してもらってかまわない。

たぶん、

同じように困っている方、

たくさんいると思う。


ということで

今日は社労士さんに

書類をコピーして郵送して来ました。


もしかしたら

初診の病院からして間違いかも知れない

と思うと億劫ではありますが

間違いなら間違いでやり直さないとね。



とりあえず、

プロに見て頂けるのは有難い。


ということで

進展があればまた、書いて行きたいと

思います。





《お知らせ》
主治医が本を出版されました。

リウマチ、膠原病患者さんと
そのご家族のための「外来通院学」↓
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