年の瀬の過ごし方。「置かれた場所で咲きなさい」より。
なんだか、ちょっとずつ、
回りの皆さんが、
大掃除したり、
年賀状書いたり、
年の瀬っぽくなってきた。
ノートルダム清心学園理事長であった
渡辺和子氏の本
「置かれた場所で咲きなさい」より
アメリカの修練院で迎えた年の瀬の過ごし方が
書かれている。
〜年末の3日間は静修の日として
静けさのうちに過ごす。
1日目は一年間を反省する日。
2日目は一年間にいただいた恵みを思い起こす
感謝の日。
そして3日目は新しい年をいかに過ごすかという
決意をかためる日。
私たちはいつか自分の一生涯にきりをつける日を
迎える。
いつ訪れるかわからないこの「年の瀬」に備えて
日々反省して許しを願い、
すべてに感謝して過ごすことこそ、
年の瀬に想うべきことなのではないでしょうか〜
なるほど。
いただいた恵みに感謝する、
新しい年をいかに過ごすか、考える。うんうん。
でも・・・・
今年は反省がないな(笑)
1年間、病気に耐えてよくガンバった!
(小泉純一郎風)
みんな、そうじゃないかなぁ。
生きてるだけで
100点満点だよ。