SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

膠原病科の新しい主治医、2回目の診察。「押すか、引くか」

「押すか、引くか?」


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今日は

午前中は

父の六七日(むなのか)でお坊さんを

病人二人(母と私)で迎え、お経を上げてもらう。


その後、

母も私も病院へ。

私は午後から膠原病科。

新しい主治医の2回目の診察。

なんだか気が重い。


しかし、

私が嫌な気持ちを持って望んだら

きっと相手にも伝わる。

前向きに・・・。


いよいよ診察。


4月の受診から今までの状態を話す。



4月に入って、ちょっとダルさがマシになった

ような気もするが、

スッキリせず、

更年期の漢方薬、加味逍遙散を1ヶ月

服用してみたが、あまり効果がわからないこと、

朝、起きた時に気分の落ち込みがあり、

うつかとも思うが、

SLEからか、うつか、更年期からか、

さっぱりわからないこと等を報告。


主治医はSLEはデータが落ち着いてきている為

ダルさがSLE由来であることに疑念を抱いており

しかし、今のままでは、原因がわからず、

解決にも繋がりにくい為、

「押すか、引くか」をしたいと話あり。


プレドニンで、逆にダルさ等が出ることも

あるとも。

しかし、やはり、どこから、何が原因の症状かが

判りにくいのがSLEのややこしいところ・・・と

主治医もいろいろと考えてくれた結果、


1 プレドニンを8mgから7.5mgに減量する。


2 更年期の漢方薬を変更する。



の2つの提案あり、それで行くことにした。

うつのような症状に対しても漢方薬で様子を

見ることになる。


なんなら、ベンリスタや、プラケニルも

止めてもいいみたいな感じだったが

今回は、プレドニンの減量等があるため

一辺にいろいろと変更することはやめて、

とりあえず、この2つの変更となりました。


やはり、今度の主治医は

思い切りがいいと感じます。

同じ大学病院でも、やはり、治療には

個性が出るものなんですね。

もう、信じて一緒に考えるしかない。


新しく服用することになった漢方薬です。

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もう1つ、行きたいところがあったのですが、

体力の限界で、後日に変更しました。

今から、ベンリスタ自己注射を打ちます。


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