SLEの気持ち、自由に書く。

SLE歴24年、7月退職後、自宅療養継続中。ベンリスタ治療中。

障がいを持つ場合の災害時の避難。


今日は曇り、蒸し暑い日でした。

今日も自分の中では

体調は悪くない方。

午後からちょっと外出しました。

外出すると

きつい、とかだるいとか

家の中ではわからなかった体調も

わかりやすいです。

そこはかとないきつさを感じつつ、

買い物しました。



家でテレビを見ていて

災害時の避難レベルについて

説明していました。


レベル3で

高齢者や障がい者は避難だそうです。

でもね、

高齢者や障がい者

避難所で過ごすには

なかなか高いハードルがあります。


大勢の中で生活することだけでも

疲労困憊です。

それに加えて

トイレの問題、

食事、薬、感染等々、

心配事がたくさんあります。

実際に

災害時でも

障がいを持つ方の避難は

少なかったと聞きます。


そうだろうなぁと思います。

ただでさえ、生きにくいのですから。


せめて

いざという時に

外見からは

病気とわからず、

「あの人、寝てばっかり」

と思われるのは

想定内なので

ヘルプカードは

カバンにつけて持ち歩いています。


後は

行列に並ぶのも

なかなか厳しいので

水やラーメンは

ある程度、買い置きしています。


長生きしたいわけでもないのですが

主治医にも言われたように

心配性には間違いありません。

玄関にもヘルメットや

枕元にも懐中電灯、靴下、靴を

置いています。

出来る準備はして

ちょっとでも安心したいのです。


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